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論文

Integrative graphic subroutine package ARGUS-V4

竹田 辰興; 常松 俊秀; 徳田 伸二

Comput.Phys.Commun., 34, p.15 - 29, 1984/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:20.17(Computer Science, Interdisciplinary Applications)

総合的図形表示サブルーチン・パッケージの新しい考え方が考案され、ARGUS-V4パッケージとして具体化された。基本的考え方は、どのような図形表示手順においても次の三つの基礎的手順から構成されていることである。即ち、図形データの登録、希望する図形表示フォーマットに合わすための処理、図形の表示。このパッケージは、このような基礎的手順に関して明確に区別されたサブルーチン群から構成されている。このパッケージを用いることにより、科学技術関係のプログラム中の図形表示部分のコーディングが容易になり、プログラムが見易くなる。ARGUS-V4パッケージはFORTRAN77言語を用いて書かれており、またCALCOMPライブラリの基本的サブルーチンのみを使用しているので少しの変更で種々の計算機システムにおいて利用することが可能である。

報告書

最近の原研コード・システム

原子力コード研究委員会

JAERI-M 83-208, 164 Pages, 1983/12

JAERI-M-83-208.pdf:4.52MB

日本原子力研究所において最近いくつかのコード・システムが開発され、利用されている。コード・システムを構築し、維持することは容易ではないが、その事実はあまり知られていない。その故に、最近の原研コード・システムのいくつかの設計の考え方、特徴、必要となる計算機の機能、開発に投じたマンパワーに関する情報を明らかにすることは有用であろう。本報告では、原子力コードの総合化に要するマンパワーに関する一般的議論の後に、熱中性子炉解析のSRAC、トカマクMHD解析のTRITON、緊急時環境線量予測のSPEEDI、放射線遮蔽解析のRADHEAT-V4の4コード・システムを例して取りあげ、コード・システム構築、維持の問題を論じた。

報告書

可変配列サイズ・プログラムのためのプリプロセッサ・システム``EOS''

竹田 辰興; 常松 俊秀; 栗田 源一

JAERI-M 82-097, 64 Pages, 1982/08

JAERI-M-82-097.pdf:1.55MB

TRITON計画の一環として、配列サイズに変数および算術式を許したプログラム(EOSソース・プログラム)をフォートラン・ソース・プログラムに変換するプリプロセッサ(EOSプリプロセッサ)が開発された。これは、フォートラン・ソース・プログラムをEOSソース・プログラムに変換する逆EOSプリプロセッサと合せてEOSプリプロセッサ・システムを構成する。EOSプリプロセッサを利用することによりプログラム内の配列サイズの変更が著しく容易になるので、このプリプロセッサ・システムは大規模計算機コードを開発し、利用する上で極めて有効である。本報告書は、EOSプリプロセッサ・システムの使用手引書としても利用可能である。

報告書

TRITONシステム管理コードHARMONIA,F75

竹田 辰興; 常松 俊秀; 岡田 高光*

JAERI-M 9096, 103 Pages, 1980/10

JAERI-M-9096.pdf:2.29MB

TORITONシステムの管理コード「HARMONIA-F75」(原研のFACOM230-75計算機システム用)について記す。HARMONIA開発の主目的は次のとおりである:(1)コード間の関係、検索の為のキーワード、一般情報等、コードに関する情報をインデックス・ファイルに保存することによって計算コード類を管理する、(2)計算機システムの磁気テープやディスク・パックの相互間のコードあるいはコードの組の転送を容易にする。等々。HARMONIAの機能を十分に使えば、核融合計算コードの開発や利用に際しての重複した努力はかなり減少させられると考えられる。本報告書は、HARMONIA-F75の利用手引書としても使える。TRITONシステムのコード開発に関する情報は、このコードの使用例として記されている。

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